日頃から予防を意識|心筋梗塞にならないようにするには

病院
このエントリーをはてなブックマークに追加

脳におけるガン

看護師

ガンは日本人の死亡原因の中でも上位にある疾患の一つで、一箇所に発生すると次々に転移していくという性質を持ちます。全身に起こりうるガンが脳に発生した場合は脳腫瘍と呼ばれます。腫瘍は良性と悪性に分けられ、一般的に良性の腫瘍に本格的な手術を行うことはあまりありません。しかし、脳腫瘍の場合は、脳が頭蓋骨の内部にあるため良性の腫瘍でも脳に圧力がかかります。結果的に悪性と同じような脳の症状が認められることもあり、脳腫瘍は良性か悪性かを問わずに切除が必要です。脳腫瘍の症状としては、初期の段階では頭痛があります。普通の頭痛と痛み方自体は変わりませんが、慢性的に続くという点に注意が必要です。慢性的な頭痛は脳疾患全体の信号でもあるため、早めの受診を心がけましょう。

近年、脳腫瘍の治療法は格段に進歩しているため、医療機関からも患者側からも着目されています。以前は頭蓋骨を切開し、腫瘍部分を切除する治療法が一般的でした。しかし、脳腫瘍はその周りの正常な細胞と境目が曖昧なことが多く、ピンポイントの切除が非常に難しいという難点がありました。現在では放射線などのレーザー療法が開発され、負担や副作用の少ない治療が盛んに行われています。レーザー治療では頭蓋骨の切開が全く必要ないので傷跡が残らず、更に脳腫瘍に照準を当ててピンポイントで治療できるので、正常な細胞を傷つけることがありません。また、頭が動いてもレーザーがガン細胞を追跡し続けるため、確実性や安全性にも優れており、人気を集めています。